ファルコンズ VS 慶應大学理工体野球部(塾内トーナメント1回戦)
2006年9月20日(水)  多摩川3号面 天候:晴天 

 
ファルコンズ 0 0 0 0 0 0 0 4 4
理工体 0 0 0 0 0 0 0 0 0
バッテリー:池谷−坂間


 ■スタメン
1:水野(左)
2:大澤(三)
3:本村(中)
4:中川(一)
5:坂間(捕)
6:三浦(遊)
7:石川(右)
8:木村(二)
9:池谷(投)
 ■ 詳細
塾内1回戦は引き締まった好ゲームとなった。 ファルコンズ先発の池谷は制球よく、危なげなくスコアボードに0を書き連ねていく。一方攻撃陣は走者は出すものの、なかなか点が入らない。無死満塁のチャンスも7、8、9番の2男トリオの凡退によって無得点に終わる。
そのまま両チーム無得点で規定の7回を終了、無死満塁からの特別ルールが適用される延長戦へ。
一死後、石川の放った打球は右翼手の前へ。2点タイムリー木村の凡退の後、池谷は右飛。この回2点止まりと思いきや、なんとここで相手右翼手の失策。2点追加。
そしてその裏の相手無死満塁をしっかり無失点で切り抜け、勝利を勝ち取った。
池谷は与四球が敬遠の1個のみというほぼ完ぺきな投球で完封勝利を挙げ、石川が決勝タイムリー、ツーベースを含む3安打の猛打賞だあった一方、木村はまたしてもノーヒット。彼の不振は終わらない…

この試合は
池谷の好投と、なんといっても3安打2打点2盗塁そして精神的にチームを支えた石川の活躍で勝った試合であった。

ちなみに僕は二日酔いだったのでこの試合観てません。大二郎の話だけで適当に書きました。
(文責:森 談:石川)