ファルコンズ VS 成蹊大学フェローズ(毎コムリーグ予選)
2007年6月23日(土)  多摩川6号面 天候:晴れ 

レッドピジョン 1 0 0 1 0 2
ファルコンズ
0 0 5 2 X 7
バッテリー:鈴木悟−阿多

←好投する先発の鈴木悟
 ■スタメン
1:森田(三)→柴田
2:鈴木悟(投)
3:高木(遊)
4:阿多(捕)
5:本村(中)→茅沼
6:福田(二)→臼倉
7:江崎(右)
8:谷口(左)
9:及川(一)

↑試合後、自分のプレーを反省して土下座する森田
 ■ 詳細
試合開始時間になっても相手の選手が七人しかそろっておらず、大幅に試合時間が遅れたこの試合。
いくら暑いからって、試合にはみんなちゃんと来ようね・・・。

試合のほうは初回、相手の攻撃。レフトへのタッチアップをサードの
森田がカットし、ホームに送球するがこれが遥か上空へそれて相手に一点献上してしまう。

一回裏・二回裏とも、好調な
福田のヒットなどでツーアウト三塁のチャンスを作るが、あと一本が出ずに試合はそのまま進む。

しかし三回の裏、試合が一気に動く。先頭の
森田がライト前ヒットを打つとすかさず盗塁。一死後、三番高木がタイムリースリーベースを放ちまずは同点。二連続四球のあと、またまた好調の福田がタイムリーツーベースを放ち二点を追加する。その後も相手のパスボールや三塁手の送球ミスなどでこの回5点をもぎ取って逆転に成功した。

四回の表にまた
森田のエラーがとびだすなどして一点を失うが、その裏の攻撃で相手のワイルドピッチやここのところ不調だった本村にやっとタイムリーがうまれるなどして二点を追加、試合を決定づける。

反省点・課題
@もったいないエラーを減らそう。まああえて誰がとは言わないけど(+o+)強豪とやるときは一つのエラーが致命的になるよ。
A暴走はやめよう。

とりあえず公式戦初勝利!
は球が速くなったような気がする(^_^.)打線はもう少し点を取れるように練習してこう(>_<)

次のダブルヘッターも二試合とも勝とう!
(文責:本村)